FF15は売れるのか?

FF15はRPG史上最大のRPGに成ると思いますか?

どれぐらいの規模のゲームになるかは製品版をプレイするまではっきりとは分かりませんが、体験版の時点で既にシステムやグラフィックはオープンワールドRPGというジャンルにおいてトップクラスのクオリティでした。ワールドマップはとてつもなく広く、村や街が複数存在することだけは分かっています。金と時間がかかった大作RPGです。

FF15の長所

・世界観が一つにまとめられておらず、様々な国が存在するので多様性がある
そしてオープンワールドである
・アクション性の高いバトルシステム
・KHのアクション表現を継承している(ファントムソードなど)
・最高のグラフィック表現
・最先端のAI
・ストーリーとゲームプレイの一体化(リアルタイムの演出に力を入れる)

これらの要素を踏まえて考えると間違いなく面白いゲームになると思います。最高のRPGなるとは断言できませんが可能性は十分にあります。またテキストベースのゲームプレイが主だったオープンワールドRPGにおいてリアルタイムの演出に力を入れたり、3D空間を最大限使った戦闘や派手なアクション表現など、オープンワールドのRPGの新たな可能性を見出してくれるかもと私は考えています。

コンセプトは凄く良いと思うので、あとはボリュームとストーリーが良ければ最高のゲームになりますよ。FF15には力強さがありますし、それは今後の情報でさらに分かってくると思います。TGSから体験版が発売するまでは意図的に体験版の情報に絞ってる、また完成形を見せれてなかったですからこんなもんかよと勘違いしてる人もいるのが悲しいです。E32013のPVは一旦最高の段階まで戦闘表現を押し上げたものなで見る価値があります。

確かにアクションは、面白いんですが、アクションそのものはごまんとある感じです(製品版のアクションは未だかつてないくらい面白そうですが)。
バトルに関してFF15のいいところは、リアルなオープンフィールドを歩いて、ときには、こちらから仕掛けなければ攻撃してこないモンスターをのんびり眺めたり、ときには、シームレスな流れでバトルしたりっていう自然な流れで1日を送ることが出来ることです。

ほかにいいところはやはりグラフィックですね。体験版はジャギィが少し気になりましたが、それを補ってあまりあるリアルな空気感は、ゲームに没入させてくれます。
欠点(ここでは書きませんが)もあった体験版ですが、製品版は欠点をかなり解消してくると思うのでストーリーしだいで神ゲーになるのではないでしょうか。

FFヴェルサス13

FFヴェルサス13 PS3をやりたいのですが、
次に出るFF15 は13ヴェルサスと同じストーリーでしょうか?

同じも何も、FFヴェルサス13として発売されるはずだったものをタイトルを変更してFF15として発売されるんですが(つまり、FFヴェルサス13と言うのは発売されない)。FF13、3部作的に「ライトニング」「後にPSPの零式」「ヴェルサス」の3っつでも結局13として出たのはライトニングのものだけそれも続編つき。

結果ヴェルサスもFF15として出る事とゆえにPS4をホームプラットに決定しましたのでPS3でのプレイはできません。

FF15のヴェルサスはなぜ開発が長引いたのでしょうか?
一応発表したけど作ってなかったんじゃないの?
最初のムービーとタイトルだけ発表するっていう手法は珍しくありませんからね
仮に10年間続けてつくってたとしたらそれはそれで酷い話ですがね

FF13ヴァルサスがFF15になりましたけどもし番外として出すのはありだと思いますが
ナンバリングで出すのはどうかと思います。
だって、どう見てもアクションゲームじゃないですか、どう思いますか?
もともとFFはRPGで戦闘はATBじゃないですか。10からどんどんずれて行ってるような気がします
スクエニさんはなんでこれをFF15にしたのでしょうか?
皆さんの意見を聞かせてください!


ff15の感想

ff15体験版やってひと なんでもいいので感想をお聞かせください

なれるまで戦闘が難しいです。味方の動きもあまりよくないですしピンチに
なる事がよくあります。レベルもキャンプをしたり宿で泊まらないと上がらないので、昼間に狩りをして経験値を稼ぎ、夜にキャンプしてレベルを上げるの繰り返しになってしまう。

あと、雑魚の耐久もなかなか高く一回の戦闘が長くなるのでだんだんめんどくさくなりそう。MP管理がもっとも重要でMP切れになると回復するまでまともに戦闘ができないです。後、先ほどプレイしてたらロード画面でバグり固まってしまいました。ロードが長すぎるのも難点です。

FF15は画質が今までのFFと比べ物にならないですね ゲーム内の時間もあって戦闘だけでなく広大なフィールドもいい感じでした! 感想は楽しいです!

製品版での改良を期待して、あえて不満点を書きますが、カメラの操作がかなり悪いです。
R3ボタンで前を向くんですが、攻撃ボタンが□なので攻撃の手を止めなければならない。L2ボタンだと攻撃しながらも前を向けるのでそうしてほしい。敵はぐるぐる動くのにカメラが追い付いてなく状況が分かりにくのも難点。


ロックオンがR1ボタンちょい押しでは押してる間だけ、長押しだとボタンを離してもロックオン状態が維持されるという2段階方式で、これもやりずらい。ロックオンの敵の切り替えもややこしく、十字キー上とかで、簡単に切り替えられるとよかったです。グラフィックは今の時代他ゲームでもっときれいなのがあるので、そこまでの驚きはなかったですね。

個人的には、オープンワールドゲームでありがちなNPC、街人が空気なので、音声なしでもいいから会話をもっとできるようになってほしいのと、主観モードも搭載して欲しいかな。

金髪味方キャラがうるさくてうざい。グラフィックが以外としょぼかった。後から調べたら900Pで製品版では1080p目標らしいですが。とにかくキャラと世界観があってない。タイムスリップしてきたのかと。半そでやノースリーブで戦うのやめろって突っ込みたくなります。
音楽は素晴らしいです。

FF15体験版や評価

FF15体験版のアップデート方法を教えて下さい
FF15体験版のプロダクトコードを入力して、ダウンロードをしました。ですが、最初の力試しをしてから宿泊地に戻ろうとすると、エラーが出てしまいます。現在のバージョンは1.02でオプションからアップデートをするように提示されたのですが、アップデートをしようとすると、最新のバージョンだと返ってきます。

私も最初はバージョン2.00にアップデートをしなければいけないと思ったのですが。2.00で更新されたサブイベントやクロスリンクなどが1.02に盛り込まれているんですよね。私は今日も1度エラーが出たので、改善されたのかどうかは分かりませんが、ストーリーを進めることができました。

私としては、できれば回答者さんのお力になりたく思い、現状況が知りたいです。取り敢えず、オープニング画面は出ると思われるので、NEW GAMEで始めて、その日は休息してみて下さい。そうすると、おそらくロードが上手くいき、グラディオとの別行動イベントが発生するはずです。これができないとちょっと困りますが、多分うまくいくはずです。上手くいったら、またNEW GAMEでやり直してます。

FF15の発売日はいつだと思いますか?
3月31日にわかるらしいですが、去年岩撮影していたとかまだこんなことしてんのかとは思いましたけど。クリスマス商戦~お年玉特需などを狙って12月あたりじゃないですかね。
PS3を切ってるわけで本体も一緒にってのを考えるとそこらへんが商売的に狙い目っぽいし。


FF15プロローグ、開発など

FF15のプロローグ
王国ルシスと、帝国ニフルハイム──長きに渡った二国間の戦争が終わろうとしていた。停戦協定の調印式を数日後に控えたルシスの王子ノクティスは、友人と共に王都を発つ。和平の証として、帝国属州テネブラエの令嬢ルナフレーナと結婚式を執り行うことになっていた。

しかし調印式当日、ニフルハイムはルシスを裏切り王都を襲撃する。ラジオの報道は、ルシスの象徴であった『クリスタル』が帝国の管理下に置かれたことと、ノクティスの父である国王レギスと婚約者のルナフレーナ、そしてノクティス自身の訃報をしきりに伝えていた。

故郷の平和が一夜にして崩れ去り、ノクティスには三人の仲間と父の愛車だけが残された。情報が錯綜する中で、それだけが確かな現実だった……

FF15はオープンワールドなので、樹木や草木の数は大小合わせて数百万本以上になるのだという。手作業で植えることもできるが制作には効率化したいので、Level Editorの機能を使えば、事前に設定したパラメーターとアルゴリズムに従って、ペイントソフトで塗るような感覚でフィールに草木を植えることができる。1本1本指定して植えるのではなく、マウスで地面をなでるようにして森林や草むらといった地形を生成できる。

さらにLevel Editorはゲームロジックにも作りこみにも使われ、敵が出現したり、イベントが始まったり、扉が開いたりとイベントを制御できる。従来のテキストスクリプト言語で制御するのではなく、
フロー図のようにノードとノードを線でつないで行う(VS:ヴィジュアル・スクリプティング)。
そのため従来の作業と比較すると、視覚的に分かりやすいのと作業効率が高い。


FF15ゲームエンジン

スクウェアエニックスが開発した新世代ゲーム開発エンジンのLuminous Studio(ルミナス・スタジオ)をベースとして開発が進められている。2011年にスクウェア・エニックスが存在を明らかにしたゲームエンジンで、PS3やXbox360などのハードは性能的に実用化が難しかった技術だったが、
最新PCのみをターゲットプラットフォームとしている。

FF15で採用されて、ルミナス・スタジオを使用した一般向けリリースタイトルとしてはFF15が最初となります。FF15専用のゲームエンジンではなく、あらゆるゲーム開発に対応すべく、
ゲームを作りながら実用化されながらバージョンアップを続けている。ゲームエンジンが完成してからゲームを作るのでは後手になるので、FF15の開発チームはFF15の開発チームと一緒にゲームエンジンも作っている。

ルミナス・スタジオの機能が揃えば作業が大幅に変わる。例えばカメラワークは生っぽく人が撮っているような動きなど、全部手作業で行うと大変になるので、
ルミナス・スタジオに、FF15オリジナルエンジンを統合した環境でゲームを動かしている。
時間経過によって天候が変化したり、空の表現なども日々開発されている。

ルミナス・スタジオの開発責任者だった橋本善久氏が会社を退社しているが、FF15チームとルミナス開発チームが統合されて、最適化されたカスタムエンジンとして拡張を進めている。

空などは散乱シミュレーションを行って空模様を自動生成することができる。
密度、厚み、流速などのデータを用いてプロフェッショナルに自動生成してくれる。

FF15のバトルシステム

FF15のバトルシステム
アビリティ
螺旋突きは槍を構えたのち、敵に突進しつつ突きを繰り出す。移動距離が非常に長い点も注目。
シフトブレイクは一瞬で敵に近寄って攻撃できる。

攻撃&ガードモード
□ボタンのアサルトモード(通常攻撃)、L1ボタンのガードモード。攻撃は連続で押すことでコンボも出せる。攻撃もガードも、押しっぱなしでOKなので、かなりカジュアルに攻撃することが可能。L1を押し続けると自動で避け続けてくれる。

移動モードと同様、キャラクターは左スティックで移動、L3ボタンを押し込むとダッシュ可能。左スティックを入れながら□ボタンで攻撃することで移動しながら攻撃が可能。敵がいるほうへ移動しつつ攻撃すれば、多くの敵を巻き込みながら攻撃できる。

ガードはL1を押し続ければ可能で、入力のタイミングを気にしなくてもOK。ただし回避するたびにMPを消費する。このMPはアビリティやファントムソードの使用には欠かせない。MPがなくなると「MPバースト」状態になり、行動できなくなる。

ガード(防御)とアサルト(攻撃)
まずはガードとアサルトを切り替えを覚えましょう。敵が攻撃してきたときはガードモードが有効です。MPを消費して敵の攻撃をかわし続けます。ギリギリのタイミングでボタンを押すことでMPを最小限に抑えれる。武器召喚はアサルトで行います。アサルトモード中は、近くの敵に連続で攻撃します。

シフトとアビリティ
剣を投げて瞬間移動する能力をシフトといいます。まずは近くの鉄塔にシフトしてみましょう。
高所へシフトすると、HPとMPが短時間で全回復します。敵に対して近接攻撃もできます。(シフトブレイク)


召喚獣、ステータス、攻撃

FF15では召喚獣は系統別に分かれており、その系統内にランクが存在している。映像に登場している巨大なリヴァイアサンは同系統の中でも最上位の存在。あの巨大サイズのリヴァイアサンをそのまま呼び出せるというわけではない。召喚獣は昔のFFのように、召喚獣を倒すことで呼び出せるようになる。
召喚獣は戦って手に入れたり、バトル以外の条件でも手に入れたりできる。FF15の召喚獣は星の力の象徴で、ノクトのみが呼ぶことのできる存在です。

攻撃ボタンを押しっぱなしにしていると基本コンボが発動する。ボタン連打でも同じ技が出ます。
方向キーを入力した状態で攻撃すれば、基本コンボは異なる攻撃を出してくれる。
またガードアクションをしている時に、あるタイミングで攻撃に転じたりすると攻撃が変わったりする。タイミングと入力の方向、周囲にいる仲間、装備している武器により色々と変化する。

コンボは装備武器の中から使う武器が自動で決まって、どんどん攻撃が出ます。
使われる武器は、キャンプメニューのセッティングに応じて切り替わるようになっています。バトル中に特定のボタンを押すと、メイン武器に備わっているアビリティが発動。
武器によって複数のアビリティがあるようだ。

連携は巨大な敵とのバトルは、普通のバトルと違ったし住むになったりするのか?
基本的には通常のバトルと同じ。当然、専用の連携やアクションが用意される場面もある。
連携は特別な操作は必要なくて、近くにいる仲間とその時出せる連携技が自動でどんどん出せる。

連携はオートで出るものと、任意で出るものがある。任意のものは受け流し=パリィ避けがあり、
例えば敵の攻撃を弾き返して敵に連携を繋げてダメージを与える方法がある。

パリィからスペシャルな連携を出せる。仲間同士が仲良くなって、旅を通じて成長していき、キャンプなんかでは話し合って自分らで技を編み出していくというプロセスがある。それで連携技が生まれて発展していく。キャンプイベント発生による連携技の特訓。連携はキャラクターの成長と共に覚えていくものである。連携は強力なもの。


バトル

エンカウントは画面上部に赤いゲージが表示される。ゲージが伸びきる前にダッシュで逃げ切れば、バトルせずに済む。バトルはシームレスに開始される。

敵が一瞬だけ点滅して光る場合は、敵が強力な攻撃をしてくる。その攻撃はパリィで弾き返して反撃することができる。反撃できるチャンス。回避するか弾き返すか、考えながら戦うことができる。

アクティブ・クロス・バトル(AXB)=攻撃・防御・連携を駆使して戦うバトル。
AXBを開発チームで突き詰めていった結果、ゲームを面白くするうえでキャラクターの切り替えがあると難しくなりそうなので、キャラクターの切り替えは廃止されました。仲間への指示は「仲間コマンド」という形で行える予定です。

瞬間移動(ワープ)は攻撃対象の敵を定め、そこに瞬時に移動するアクション。
定めた敵に対して高速で移動しているのに加え、ヒットエフェクトのようなものも確認できることから、移動直後に攻撃が発生すると思われる。

パリィは敵の攻撃にタイミングを合わせる受け流しアクションです。
失敗のリスクがある上級者向けの要素。敵の攻撃を防御して受け流し、大きな隙を作るアクション。ただし第民具を誤ると失敗して大きなリスクとなる。敵の攻撃に合わせる必要があるため、少しテクニカルなアクションといえそうだ。


武器

武器の仕様はバトル前にセッティングしておくことが重要で、例えば敵に1発目に使う武器、コンボに使う武器、連携に使う武器、反撃に使う武器など、そういったことを自分で事前にセッティングを行うことになる。複数の武器を切り替えながら戦う。武器にはアビリティが備わっている場合があり、それらを駆使して立ち回ることになる。

武器のセッティングの数だけアクションの選択肢ができる仕様。装備している武器の中から1個だけメイン武器を決めれる。メイン武器はバトル中に切り替えるシステムだが、そのメイン武器に技が付いている。技ボタンは基本攻撃とは別に存在しており、技はいつでも任意のタイミングで発動できる。

武器はいくつか同時に装備しておけるが、その中からメイン武器を一つ決めておく。バトル中は、特定のボタンを押すと、メイン武器に備わっているアビリティが出せる。メイン武器はバトル中に切り替えれるので、いくつかの技を出し分けれる。
新入社員時代に必殺シュートなどを作ってました。必殺シュートを持っているけれども基本ステータスが低い選手、スペックは高いが技は覚えていない選手など、それぞれ明確な特徴がある。

今回のFF15の武器システムもそれにかなり近くて、アビリティは使えないけれど攻撃力が高い武器、攻撃力は低いけれど特殊なアビリティが使える武器といった具合に、武器ごとに強い個性がある。集めた武器でどの武器の組み合わせが強いのか、戦略を考えていくことになる。

武器を集めるのはプレイヤーにとっての冒険の目的の一つとなる。ダンジョン奥やフィールドの怪しいところなど、隅々まで探索してほしい。街では変わった武器情報が得られたりもする。道中ではファントムソードという、ノクトが空中に展開していた特殊な武器も手に入ることがある。


街やフィールド

街で食材を購入できる。
街の人の話し声なんかも通過すると聞こえてくる。

山間部にはチョコボなどもいるが、体験版には残念ながら登場させられませんでした。
チョコボには野生のチョコボの他に、チョコボステーションという施設で借りられるチョコボがいます。後者のチョコボは騎乗用でレンタルして乗ることができる。

ダンジョンにいるモンスターは超強力で、ステータス攻撃をバンバンしてくるし、強さに格差があるので、アクションのテクニックを駆使して埋めていく操作が必要になる。
アクティタイムレポートでは、釣りの要素があることが明かされている。
それ以外のミニゲームもいくつか入れる予定はあります。釣りは湖とか川とかでできる。


本作には「ミッション」が存在し、フィールド探索中に発生する。画面左に、ミッションの流れを示すメッセージが確認できる。現在の目的地を達成したり、目的地が複数ある場合は、その場にたどり着くことで表示が「UPDATE」され、次の目的が表示される。

目的地には光の柱のようなものに加え、場所を示す⇒とそこまでの距離が表示されている。
マップにも表示されるかどうかは不明だが、この目印を頼りにミッションを進めていくことになりそうだ。トラベルメニューを開いて、マップを開いて目的地の設定ができる。「宿泊地に戻る」を選ぶと、最後に訪れた宿泊地に一瞬で戻れる。

クエストは主に仲間の提案から発生・進行します。メインクエストを攻略するとストーリーが進みます。目的地にはマーカーで。
少し高い丘から飛び降りたりするとノクトのHPが減る。高いところにはずっと掴まれるわけでもない。


キャンプ

疲れたらガソリンスタンドで止まって、食事をしたり、情報を仕入れたりできる。
キャンプで寝ないとデバフ効果が続かない。キャンプできる場所は不思議な力が宿っているので敵が寄り付かない。キャンプするときに最初に料理を選ぶ。イグニスに料理の献立をオーダーする。

ずっと寝ないでいるとプラスの効果のステータスがつかなくなってしまう。キャンプで食事をとったり、休息をとったりすると追加効果がつく。キャンプは結構重要で、戦闘した経験値は休息をとることで、全部レベルに還元される。レベルを上げたくない方は寝ないこと。

キャンプは生活感を持たせるために導入したもので、敵を倒して得た経験値は、キャンプを張って休むことで反映されて、ステータスに還元される。キャンプは昼夜問わずでき、安全な場所でしかできない。キャンプが張れる場所を中心にフィールドを探索することになる。

キャンプはノクトたちにとって重要なシステム。戦いで得た経験を経験値として獲得する、食事をとって一時的なステータス増加効果を得る、使用武器を調節するなど、多くのことをキャンプによって行う。時間に関係なくフィールド上ならどこでもキャンプは行えるほか、仲間との語らいも。

料理はイグニスが作ってくれます(笑)
彼は料理好きなんです。材料を街で買っておくと、おいしい料理が食べられて、ステータスにボーナスが得られたりします。金が無いときは緊急用として野生のモンスターを食材化できたりもする。

ずっと寝ないでいるとレベルアップしないうえ、おいしいステータス効果が消えてしまう。いわゆる寝不足ですね。料理を食べたり、ステータスアップ効果は、休息しないと消えてしまう。


オープンワールド、フィールド

オープンワールドであり本作には時間の流れがあり、朝、昼、夕、夜と世界は表情を変えていく。
夜間は警戒が必要いなり、それまで洞窟などに潜んでいた強力な魔物が地表に現れ、徘徊する時間だ。

ダスカ地方は、見通しのいい平原のほかに、木々の生い茂る山地も有しており、隅から隅まで探索すれば、洞窟を発見できたりもする。こうした洞窟には、宝物が眠っている可能性が。ただし、そこに住む魔物は周囲にいるものより数段強いので、注意が必要となる。
モンスターを相手に戦闘をこなすなど、シームレスに構成された広大なフィールドを自由に探索することでFF15が持つ魅力を感じ取れるだろう。

フリーランは勝手に障害物を避けてくれたり、巨大モンスターの背中を移動できたりする。広大なオープンワールドに棲息するモンスターたちは、それぞれ独自の生息域を持ち、こちらを発見すると攻撃を仕掛けてくる場合がある。

移動中に敵に発見されると、画面上部に警告表示(赤いバー)が表示され、しばらくすると戦闘モードへ突入。警告から戦闘開始までの反応速度は、敵によって異なる。戦闘モードに入ると、複数の敵が出現する場合もあり、全て倒すor戦闘エリアから逃げると戦闘終了となる。

フィールドに徘徊して生息している敵を倒せばそのフィールドにいなくなる敵もいれば、どんどん色んなところからやって来る、倒していなくなった敵は日が変わると復活することもあるので、まったくいなくなってしまうことはない。ただし一気に倒してしまうとそのエリアに敵がいなくなる。ニフルハイムの軍の人造兵も飛行機に乗って登場する。長く戦闘してたり、道路の上にいると見つかりやすい。


ファイナルファンタジー初のアクションバトルになる?

コマンド入力をするRPGらしさは残しつつ、臨場感のあるアクションバトルが展開するFF15。
現代的な世界観だが、ファイアなどの魔法も存在しているようだ。360度の空間を瞬時に移動するワープや、仲間との連携攻撃など、これまでにない迫力のバトルシーンに期待が高まる。

実行できるアクションの数はかなりのもの。武器で攻撃するだけでなく、敵を車両に叩きつけたり、仲間と強力して敵の剣を奪い、それを使って反撃するといったこともできる。
水に姿を変えたリヴァイアサンが、ノクトを襲撃するべく狭い室内で暴走する。多彩な敵やシチュエーション、ダイナミックなマップの破壊が、ゲームプレイを加速させていく!

ノクトの背後から、得意の射撃で援護を行うプロンプト。仲間との連携は、本作のバトルにおいてとくに重視されている要素だ。広く高低差のあるマップで、多数の敵を相手にするバトルも。ノクトの持つ瞬間移動の能力が、最大限発揮されることとなる。

瞬間移動や攻撃、仲間との連携に関するものと推察されるコマンドや、HPゲージの表示はシンプルなデザイン。武器のアイコンは、任意で換えれる使用武器を表す。車による移動は目的地を設定すれば、オートで目的地まで車を運転してくれる。自分で車を運転する場合はマニュアルに切り替えれる。


メインキャラクター

ff15のキャラクター
ノクティス・ルシス・チェラム
ノクトの愛称で呼ばれる奔放で自信家の王子
ルシス王国の王位継承者。幼いころ事故に遭い、空から射す『光』によって人の死を予見する目を持つようになる。王族の堅苦しい生活を嫌って自由な言動をくり返しており、周囲は少々あきれ気味。自信家に見えるが、それは強くあることで仲間を守りたいという思いに起因する。

ノクトの瞳は、特別な状況下で赤く光ることがある。ノクトのみに見られる能力で、ルシス王国の王子たる彼が秘める能力。プライドの高いルシス王国の次期国王。武器を召喚する能力を持つ。

グラディオラス・アミシティア
ノクトの幼なじみ、そして盾にして盟友
王家の『盾』として、代々その任に就くアミシティア家の総領。腕や胸元に見える猛禽類らしきタトゥーと、大柄な体格が目を引く。ノクトとは、家柄を越え、幼いころから兄弟のように育った。王家とは家族ぐるみの付き合いがあり、臣下というよりは、盟友に近い関係。

イグニス・スキエンティア
王子の参謀となるべく教育されてきた相談役
グラディオラスと同じく、幼少時からノクトと親交のある青年。つねに冷静で頭の回転が速く、真面目な性格の持ち主。将来、参謀としてノクトに仕えるため、物心がついたときから英才教育を受けてきた。不器用なノクトをフォローし、ときには相談にも乗る、よき理解者。

プロンプト・アージェンタム
ノリが軽く明るい仲間思いのムードメーカー
ノクトたちとは違い、特殊な柄にはない学生時代からの悪友で、お調子者かつ女好きという、
軽いノリのムードメーカー。しかし、内心は身分の違いに負い目を感じており、幼なじみでないことも気にしている。そのぶん、仲間の役に立ちたいという願う健気な一面を持っている。
プロンプトの頭の容姿は初期に発表していた頃とは異なり、2014年に配信されている動画では変更されている。


舞台のルシス王国、アコルド、ニフルハイム

ルシス王国
世界に現存する最後のクリスタルを有するルシス王国は、長きにわたって軍事国家ニフルハイムと冷戦関係にあった。現状を打開すべく和平調停を結ぶ運びとなった両国だが、ニフルハイム軍の裏切りにより、大規模な侵攻が開始される。
平穏な日々を過ごしていたルシス王家後継者のノクトたちは、突如として戦乱に巻き込まれていく。

ルシス王家の後継者であり、幼いころの事故によって人の死を感じる能力を得たノクト。
彼を筆頭に、ルシス王家に代々仕えるアミシティア家の総領グラディオラス、そして学生時代からの悪友プロンプトなど、5人の青年たちが物語をつむいでいく。
また、ステラとういテネプラエ王国フルーレ家の女性の存在も明らかになっている。

水の都アコルド
ルシスとニフルハイムのほかには、テネブラエやアコルド、ソルハイムといった国家が存在している。そのうちのひとつであるアコルド。水量に恵まれた美しい国だ。

イタリアのヴェネチアがモチーフになっている水の都や、アクション性の高いFF15のバトル画面を公開。実在するかのようなリアリティーのある舞台に、召喚獣リヴァイアサンや鉄巨人など、
シリーズおなじみの要素が自然に入り込んでいる。この融合感は、本作ならではのものと言えるだろう。なお、FF15におけるバトルはパーティーは3人構成で、操作キャラクターは任意で切り替え可能。息つく間もないほどハイスピードで、刻々と状況が変わるバトルを楽しめる。

ニフルハイム
ルシス王国とは敵国になる。
デザインコンセプトはアシンメトリーで、みんな左右違う色の服を着ている。
レスタルムは、実在の都市がモチーフになっている?
「そのままではありませんが、文化や生活感、空気感などの面では、キューバのバハナをイメージしています。裏路地なども作りこんでいますよ」

ロープウェイはやっぱり気になりますよね、いまのところ乗れる予定はないんです。
余力があったら乗れるようにするかもしれないですが。

FF15の発売日は、田畑ディレクターが「2017年までお待たせしませんと明言できるようになりました」と発言しているので2016年末までには発売されるかも。
3月には発表があるが9年がかりで65%だったらしいので気長に待ちそうだ。

FF15の概要

2006年5月に開催されたE3にてFF13、FFアギト13とともに、制作が発表されたFFヴェルサス13
2013年6月。同じE3の舞台にて、FFヴェルサス13がFF15(ファイナルファンタジー15)へと名称を変え、対応ハードを次世代機に移すことが公表された。

FF15の操作キャラクターは、主人公であるノクティス(通称ノクト)を含む5名。
全員がルシスという国家の身分で、ノクトはその王位後継者でもある。
本作では、ロードムービーのように彼らの旅路に焦点が当てられ、非常にドラマ性の高いストーリーが展開するという。

また、現代の東京・新宿がモチーフと思われるルシスの景観や、ファッションブランド『Roen』のデザイナー、高原啓氏が手掛けたスタイリッシュな衣装など、世界設定に現実感のあるものを据えているのも特徴。そのうえで、ファンタジックなストーリーやバトルが展開する。
現実に基づいた幻想が構築されていく。

本作では主人公のノクトを操作し、アクション形式で繰り出される攻撃や魔法、回避などを駆使して敵と戦っていく。近くに仲間がいるなどの条件を満たすと連携攻撃も発生し、シングルプレイでありながら本作ならではの共闘感が得られるのも特徴だ。バトルは攻撃とガードを使い分けて戦い、仲間と一緒に戦う感覚も強く、想像以上にアクション要素が強かった。

FF15のストーリーは最後のクリスタルをめぐる壮大な国家対戦が始まる。
世界に現存する最後のクリスタルを有するルシス王国。
軍事国家ニフルハイムとの長き冷戦に終止符を打つべく、和平調停を結ぶ運びとなった。
その歓喜のなか、兵器の使用を禁ずるルシスの魔法障壁が破られ、
ニフルハイム軍の攻撃が始まる。

平穏な日々を過ごしていたルシス王家後継者のノクトと、
その仲間たちは、突如として戦乱に巻き込まれていく。

PS4のFF15体験版はFF零式を買わないとプレイ出来ない。あとでストアで体験版は出る予定はあるのだろうか?ファイナルファンタジーを未プレイでのナンバリングごとに物語が異なるのべ無理なく遊べる点がいいですね。